移住者と地域の架け橋へ〜移住に最適な八ヶ岳のシェアハウスを紹介〜
みなさんこんにちは。今日からブログを担当することになりました、「森のクマさん」です。
よろしくお願いします。
今日は「移住者と地域の架け橋へ〜移住に最適な八ヶ岳のシェアハウスを紹介〜」と題して、長野県諏訪郡富士見町に新しくオープンしたシェアハウスについてご紹介したいと思います。
八ヶ岳エリアの特徴
八ヶ岳は諏訪湖の東方にある長野県から山梨県へと南北に連なる火山です。
日本百名山にも選ばれている山々になります。
この八ヶ岳エリアは標高が1000m以上のため、高原植物や高原野菜、針葉樹林など、非常に自然が豊かな地域となっています。
また、希少な植物であるヤツガタケトウヒも自制している、自然の原風景が見られるのどかな地域となっています。
特に諏訪郡のあるあたりは八ヶ岳山麓に囲まれた盆地になっているため、標高の割には雪も比較的少なく、過ごしやすいエリアになっています。
参考に気象庁のデータを記載しておきますが、標高1000m近くある富士見町よりも標高700mの白馬の方が雪が多いことがわかります。
参考:気象庁ホームページ,各種データ,過去の気象データ検索より
参考:気象庁ホームページ,各種データ,過去の気象データ検索より
今年は富士見町では異例の大雪だったそうですが、それでも積雪で歩けなくなる!というような事態はありませんでした。
エリアの詳しい情報についてはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
また、八ヶ岳エリアの地域情報発信サイト「8mater はちめ〜た〜」も運営しています。
地域の人にフォーカスした情報発信サイトになりますので、ぜひご覧ください。
富士見町ってどんなところ?
富士見町は八ヶ岳山麓と南アルプスである入笠山に囲まれた地域になります。
非常にのどかな地域で、JR富士見駅があります。
JR富士見駅は「特急あずさ」が止まる駅であり、それにより関東圏からは約2時間で直行アクセスすることが可能となっています。
そのため、富士見町には関東圏からのアクセスを狙ったコワーキングスペース「森のオフィス」が存在しています。
昨今のテレワーク需要も相まって、人気になっているとか・・・?
また、縄文時代の遺跡も多く、井戸尻考古館という縄文遺跡を知ることができる考古館もあります。
こちらの記事で井戸尻考古館の館長さんのインタビューも掲載しておりますので、合わせてご覧ください。
魅力的な店舗も多く、駅前の商店街は再開発が進んでいます。
現在は移住ブームに乗っかって物件が限られているという状況です。
DIYで地域と作り上げたシェアハウス
そんな富士見町に弊社がシェアハウスをオープンしました。
このシェアハウス、元は10年以上空き家になっていた家を改装して作りました。
制作過程は以前ブログでご紹介したこともありますが、全てDIYで進めてきました。
空き家の最初の状態はこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
そんな空き家がついにシェアハウスとしてオープンしました!
扉絵は多摩美術大学グラフィック専攻を卒業した名古屋の一流デザイナーがデザインしました。
あれほどボロボロだった内装も見違えるように綺麗になりました。
これらの作業は地域の方と一緒に作り上げたDIYの家になります。
おかげさまでたくさんの地域住民の方からお祝いをいただくことができました。
お試し移住をしてみよう
このシェアハウス「Yai Yai 〜やいやい〜」は、家具付きのシェアハウスとなっています。
家具付きなので、例えば
「数ヶ月だけお試しで住んでみたい」
「いきなり移住をするのはハードルが高いな」
という方にはもってこいの物件になります。
早速入居申し込みもありました。
家具つき賃貸が無い富士見町において、唯一無二の物件となりました。
まだ空室もございますので、移住をご検討の方が見えましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪
お試し移住はこちらの記事でもまとめていますので、参考にしてください!
この記事へのコメントはありません。